ミタマロ
長いゴールデンウイークに東京と千葉にクルマで行ってきました。
レーダークルーズコントロールがめちゃくちゃ役に立ってくれたしね。 パパさん
購入後の記事はこちらです。
高速道路での「追従走行システム(レーダークルーズコントロール)」は実際使いこなせる?メリット・デメリットは?ミタマロ
もくじ
レーダークルーズコントロールとは?
パパさん
レーダークルーズコントロールは、高速道路上のみで、使える機能です。
90キロで走行するようにセットすると足元の操作はしなくてもOKです。※ハンドル操作は必要です
★前のクルマが90キロで走行すると、一定以上の車間を保ちつつ90キロで追従してくれます。
★前のクルマが100キロで走行しても90キロで走ってくれます。
★前のクルマが85キロで走行すると、一定以上の車間を保ちつつ85キロで追従してくれます。
★前にクルマが割り込んできたら自動でブレーキを踏んでくれて一定以上の車間を保って、スピードは前のクルマのスピードか、前のクルマのスピードが90キロより速い場合は90キロに保ってくれます。
ミタマロ
レーダークルーズコントロールを実際長距離走行してみた感想
パパさん
レーダークルーズコントロールのメリットは?
足元の操作がいらないことがすごくラクでした。
今回、往復1000キロ以上の走行をした割には、疲れが少なかったです。
そして、スピードを一定に保ってくれるので、いつの間にか前のクルマに合わせて走行してしまい、覆面パトカーにつかまってしまう。
というような、楽しい旅が台無しになるというリスクを下げられます。
パパさん
レーダークルーズコントロールのデメリットは?
急カーブです。
急カーブの後に前が混雑していてスピードを落とさずに進んで前のクルマに近づいてしまい、冷っとして自分でブレーキを踏んだことがありました。
レーダーで感知するので、急カーブや坂道等で、視界から前方のクルマが見えない場合は自分で操作した方がよいと思います。
それと、ボクが運転を慣れていないのが原因かもしれませんが、首都高速はレーダークルーズコントロールを使うのが勇気がいると思いました。
首都高速は短い区間でどんどん合流してきます。
合流してきそうなクルマが来ると、自分でブレーキをかけてゆずらなければならないので、途中でクルーズコントロールをやめて、自分で運転していました。
もちろん、他のクルマが前に入るとブレーキをかけてくれるのですが、首都高速は頻繁過ぎて、クルマを信じる事ができませんでした。
首都高速にもクルーズコントロールにも慣れている人は大丈夫かもしれません。
パパさん
高速道路追従機能「トヨタレーダークルーズコントロール」についてまとめ
首都高速のような短い区間で合流が多い道路
急カーブ・急こう配の坂道
悪天候
このような場合は少し注意が必要ですが、レーダークルーズコントロール付のクルマを購入してよかった~というのが総合的な感想です。
疲労軽減・集中力低下による事故の軽減・スピード違反をしなくなる
というメリットは、旅行にも高速道路での通勤にもかなり必要な機能だと思います。
ミタマロ
パパさん
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