こんにちは、ミタマロです。
わたしは現在自宅で少し収入を得ていますが、基本的には会社員の夫に扶養されている「専業主婦」です。
将来もらえる年金は国民年金(満額)と厚生年金(少額)ですが、がっつり40年間男性並みのお給料で働いた女性とは年間100万円くらいの差にはなってくると思います。
以前はその差に愕然として、「少ない年金で我慢するか、年金かけてもらえるくらい働きに出るしかないか?」とあきらめていたのですが、投資でその差を埋めることを目標とすることにしました。
現在は、「配当金投資」「インデックス投資」をしています。
最近では、インデックス投信はiDeCoだけにして、あとはインデックスの海外ETFのVTIやVOOにしようかと思っています。
ミタマロ
例えば、1000万円をVOOに投資すると現在なら配当利回りが1.3%で税金引かれてざっくり93,000円ほどの配当金がもらえますが、株価が将来上昇し、20年で3倍の3000万円になったとすれば同じ利回りだと280,000円の配当金が得られることになります。
インデックス投信を買って取り崩していくという方針も考えましたが、暴落時には取り崩したくないので、長期でのコアな投資は海外・国内のETFでの投資をしていこうと思います。
※ちなみに株式の場合は配当金、ETFや投信の場合は分配金など名称は違いますが、この記事では全て配当金と表示していきます。
ミタマロ
2021年7月にもらった配当金
今月は楽天証券、日興フロッギーの2口座で配当金をいただきました。
2つの合計金額は18,228円です。
先月が13,500円だったので今月の方が4,734円増えています。
ミタマロ
それぞれの内訳は下記の通りです。
楽天証券
自分のお小遣いは基本的には楽天証券で運用しています。
7月にもらった配当金は合計で155.28USドルと232円です。
ざっくり1ドルを110円で計算すると、日本円と合計して税引き後で17,312円です。
内訳は米国株・ETFで
QYLD 53.29$+96.81$=150.1$(2か月分)
VTI 1.83$
EDV 1.52$
AGG 1.12$
SRET 0.71$
国内株・ETF・投信で
1488 ダイワ東証JREIT 232円
日興フロッギー
こちらはキンカブなので配当金額が単元株とは大きく異なっています。
全て、dポイントで投資した株ばかりです。
7月にもらった配当金は合計で911円です。
1597 MXS Jリート 49円
8956 R-NTT都市開発 847円
7564 ワークマン 15円
CONNECT(StockPoint)
こちらはPontaポイントと永久不滅ポイントの投資先として利用しているStockPointです。
StockPointで単元株相当に達すると、CONNECTの方に移せます。(ただし一般口座)
StockPointのままだと配当金がもらえないのでCONNECTに移します。
ネオモバのように毎月定額で手数料がかからないのでポイントが貯まった時にだけ使いたい人にはメリットが大きいと思います。
今月はこちらからは配当は無しでした。
ミタマロ
もらった配当金の感想
今月は、QYLDの配当が月の始めと終わりの2回も入金された事とQYLDの株数を増やしたことで配当が多いと言われる6月の合計額を上回る結果となりました。
QYLDは賛否の分かれる投資先なのですがわたしは好きです。
ミタマロ
今後の方針と目標
今後は、自分のお小遣い口座ではこれ以上は増やさないことにします。
女性
外国ETFの外国税控除で全額ではない(らしい)とはいえ一部返してもらう方がいいだろうと言うことです。
女性
以前は、ほんの少しの配当金しかもらっていなかったので気にならないレベルだったけど、今後は増やしていく予定なので確定申告をすることにしました。
そして、投資先は
夫口座
- ETF積み立て(VTIとVOO)
- レバレッジNASDAQのクレカ積立て(SBI証券)期待枠です!!
- 夫の楽天証券口座はお小遣いなので不明
妻口座
- 国内アクティブファンドクレカ積立(SBI証券)
- インド・中国ファンドクレカ積立(楽天)
- 優待&配当を目的とした国内株式
- 配当金でQYLD増やしていく
ジュニアNISA
- ETF積み立て(QQQとVYM)×2人分
- アメリカのアップルなどの株を下がった時に買う
- オリックスのような一生持てそうな株主優待と配当金に期待できそうな銘柄を下がった時に買うかも?
資金が続けばこんな感じでちょこちょこ投資していくつもりです。
今月は配当だけではなく、投信や株の売却益・ブログ収入・ポイ活合わせて12万円弱の収入になりました。
株価が好調の時には配当金より売却益の方が手っ取り早く稼げますので、好調の時には売却益を狙い、不調の時には配当金で凌ぐという工夫をしながら地道にコツコツと専業主婦をしていこうと思っています。
ミタマロ
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