ミタマロ
わたしは投資によって、老後と現在の両方を豊かにする「じぶん年金」づくりを実践しています。
個人年金やiDeCo・つみたてNISAの場合は老後だけを豊かにするものですが、株や高配当ETFや予想分配金提示型投信の活用によって、毎月夫の給与やわたしのブログやポイ活の収入にプラスで分配金や配当金がもらえるようになりました。
今月もらえた分配金は合計で60,650円(元本払戻金含む)でした。
途中、利益の出ていた超高配当ETFのQYLDを一部利益確定(30,000円ほど)してしまったので、12月の初頭にもらえる分配金は10,000円ほど減ってしまいます。(ぴえん)
結果、再び株価もドルも下がっているので良かったのですが、本来はこういう取引をしなくて済むように、高配当ETFを買っている人が多いので使い方は間違っていると思います。
前置きが長くなりましたが、内訳を見ていきましょう。
米国ETF
QQQ 8.2$
YYY 0.88$
T 11.21$
JEPI 26.32$
AAPL 2.4$
SRET 0.71$
合計49.72$ 1ドル113円として、5,618円
ミタマロ
予想分配金提示型投資信託
基本は松井証券で購入していますが、SBI証券でも入金が買っていますのでツイッターでの報告と異なることがあります。
ちなみに松井証券では今月は分配金とは別に、投信を保有することによって現金還元も受けることができました。
保有する投信によって違いますが、合計で456円を受け取ることができました。
ミタマロ
アライアンスバーンスタイン米国成長株投信D 26,675円(うち21,363円は元本払戻金)
グローバルAIファンドヘッジ無し 28,357円
合計55,032円
今月はグローバルAIファンドの調子が悪く、大半が特別分配金(元本払戻金)になってしまいました。
この分配金は、アライアンス・グローバルAI・サイバーセキュリティー株式ファンドに3等分して投資しました。
いつか株価が元に戻れば、また普通分配金に戻ってくれると思います。
今月のまとめ
現在、日本も米国も株価が下がっています。
利益確定はちょこちょこしているのですが、含み益が減ったり、含み損が増えることはつらいです。
そういう不安定な配金や配当金は心の安定剤になってくれると改めて感じました。
米国株の調子が良い時は予想分配金提示型の分配金はとても頼りになるのですが、株が下がると特別分配金が増え、最悪の場合はもらえなくなってしまいます。(基準価額が11,000円を割り込むと)
そういう時は、カバコETF(QYLD・JEPI・XYLD)の分配金がとても頼りになるなあと思います。
同じくらい保有して、残りVTI・QQQ等のインデックスだけでいいのだろうと思います。
インデックス:カバコETF:予想分配金提示型=2:1:1
の割合を達成できれば安泰かなあと。
とりあえず、VTIとQYLDの比率を高めていく作戦でいこうと思っています。
ミタマロ
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