ミタマロ
今月は先月分の分配金がずれ込んだため、いつもより多くもらえました。
毎月分配型の投信「AB(アライアンスバーンスタイン)米国成長株ファンド」や「グローバルAI」への投資金額も大きくなってきたので11月以降はもっと増えていく見込みです。
あと、新たに「JEPI」という毎月分配で高配当かつ成長も見込める(であろう)ETFを100株追加しましたので毎月数千円の分配金が増える見込みです。
では、どれくらいの配当金・分配金がもらえたのか見ていきましょう(^▽^)/
もくじ
2021年10月にもらえた分配金は
今月は全ての合計で税引き後で69,181円が入金されました。
ミタマロ
米国ETF(為替は1ドルを113円で計算)
楽天証券はSBI証券より遅いため、3株だけ持っているVTIの分配金が入っています。
QYLD 106.04$ 11,982円(9月分)
VTI 1.95$ 220円(9月分)
HDV 11.69$ 1320円
YYY0.88$ 99円
VOO 15.07$ 1702円
EDV1.54$ 174円
SRET 0.71$ 80円
QYLD 89.31$ 10,092円
合計 25,669円
QYLDは、自分の口座で買っていた特定口座の分を売却したため、現在は保有株数が685株(11/1時点)になっています。
投資信託
グローバルAIファンド(9月分)11,646円(うち、5,845円は元本払戻金)
アライアンスバーンスタイン米国成長株投信 14,712円
アライアンスバーンスタイン米国成長株投信 436円
グローバルAIファンド 16,718円
合計 43,512円(うち5,845円は元本払戻金)
今後の方針は?
新たなETF「JEPI」をどうしていくか
JEPIとはJPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETFのことです。
こちらは11/1現在で61.98$で現在100株を保有しています。
QYLDのように複雑な仕組みを使って運用されている毎月分配金型のETFなので投資の王道ではないだろうと思います。
これからの値動きを見ながらポートフォリオに組み入れていこうと思います。
あまり大事な要素ではないのかもしれませんが、QYLDは月末に分配金がもらえることが多いのですが、JEPIは月の1週目あたりにもらえることも個人的には嬉しいです。
とりあえず、下がったら10株くらい買っていくことにして、200株くらいまでは増やしていこうかと思います。
QYLDの今後の方針
大好きなQYLDの今後の方針は、とりあえず株価が下がった時に1000株まで増やしていくことです。
QQQ等に比べてボラティリティ(株価変動)が小さいとはいえ、多めに保有すると含み損を多く抱えることになります。
やはり、メンタルのためには低い値段で買っていくことが大切だと感じましたので焦らずにゆっくりとチャンスを待とうと思います。
アライアンスバーンスタイン米国成長ファンドとグローバルの今後の方針
この2つは最大で合計の投資金額は500万円までと決めています。
アライアンス:グローバルAI=3:2くらいの比率で買いたいと思っています。
グローバルAIの方が分配金は多いし成績もよさそうなのですが、アライアンスの方が無難な銘柄が多いので安心感があるからです。
グローバルAIファンドはテスラ・ロク・スナップ等が組み入れられていて、
アライアンスはマイクロソフト・フェイスブック・ゾエティス等が組み入れられています。
どちらも好きだけど、テスラの爆発力よちマイクロソフトの安定感の方が好みということです。
レバナスとグローバルAIは心が穏やかではいられませんww
全体としての方針は?
資産拡大担当:VTI定期買付(月4株)
資産拡大担当:レバナスを定期購入(月5万円)
老後資金担当:iDeCoの継続
キャッシュフロー改善担当:高配当系購入
こういう感じでそれぞれ担当を決めて増やしていこうと思います
キャッシュフロー改善担当の高配当投信とETFは人生の質が確実に上がる感じがしていて、とても気に入っています
美味しい物を食べつつ、趣味も楽しみつつ、教育費も惜しまず、今を楽しみながら将来に備えたいです。
全ては米株にかかっている感じがしてちょっと不安ではありますが…
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