こんにちは、中学受験に成功した中学生の育て方に試行錯誤したミタマロです。
こどもが小さい時には、楽しみながら賢くなる遊びを考えていました。
この記事では、絵探し絵本の「ミッケ」と「ウォーリーをさがせ」と他の絵探し本を紹介します。
もくじ
絵探し絵本と遊びの中で知育ができるおもちゃ
ミタマロ
必死に指定された絵を探していました。
ある程度大きくなってくると、自分のためになるからという理由で少し辛いことでもこなすことができるようになりますが、小さいうちは楽しいことや自分の好きなことは集中してできるけど、嫌いなことは気が進みません。
小さい頃は好きなこと・楽しいことで集中力や根気を身につけることが理想的です。
絵探しなら、親子のコミュニケーションがとれるし、難しくないので小さい達成感がたくさん味わえます。
中学受験を経て現在は私立中学に合格した息子も、周りの子に比べて集中力がある娘も、小さい頃はドリルや公文はしていませんでした。
とにかく小さいころは、2人とも絵本とブロックばかりで遊んでいました。
おすすめブロックは?
テレビもみるけど時間は決めていましたので、残りの時間は絵本やブロックです。
変身ベルトも持っていたけど、飽きずに長時間遊べるのは絵本やブロックでした。
ブロックは赤ちゃんの頃は、学研のニューブロック がおすすめです。
大きいので不器用な子でも使いやすいです。
はずれやすいというデメリットもありますが、小さい子でも自分でくっつけたり、はずしたりしやすいというメリットでもあります。
レゴは大人になっても遊べる素晴らしいブロックですが、わがやの子たちはあまり興味を持ちませんでした。
同じようにレゴに興味がない子どもさんには、ラキュー (LaQ) がおすすめです。
うちの子はラキューが好きで、2時間でも3時間でもひたすら作っていました。
小さく、少ないパーツでカメレオンやキリンなどの立体的な動物やロボットが作れます。
パーツが小さい分、出来上がったものが、リアルで満足度が高いようです。
小さいので場所もとらないというのもメリットです。
説明書通りに組み立てるのも、オリジナル作品を作るのもよいと思います。
そして、パーツが小さいので器用になると思います。
絵本は欲しがるだけ、何冊でも
ミタマロ
物語の絵本・迷路・図鑑だけではなく、息子は戦隊シリーズの絵本・娘はプリキュアでもディズニーシリーズでも絵探しも迷路も仕掛け絵本でもとにかく本なら何でもOK。
三びきのこぶたを読み聞かせた後に、3びきのかわいいオオカミを読み聞かせて「こっちではオオカミさんの方がぶたさんより弱いんだね。」って想像力が広がるような工夫をしていました。
ミタマロ わたしが心がけていたことは、 ・強要せず、楽しみながら。 ・コミュニケーションを大切に。 ・絵本・ブロックを中心とした遊びを。
そのころは週3くらいで図書館と書店めぐりをしていました。
図書館で読んで気に入れば、書店でシリーズを集めていました。
同じ作品を何回も読んで欲しいから、
わがやの場合は書店で購入>>>図書館です。
何回も読むことで、語彙力も定着しますし、最初に読むのと何回も読んだときとでは理解の深まり方が違ってくるからです。
なにより、好きな絵本は何回も読みたがっていました。
絵探しも同じです。
色々なシリーズが出ていたけど、定番のウォーリーをさがせとミッケのシリーズにはまっていました。
赤ちゃんにおすすめの絵探し絵本
ミタマロ きんぎょさんどこかな?って聞いてあげるとうれしそうに「ここ」って指さして教えてくれますよ! 個人差がありますが、お座りができるころからは指差しもできます。 簡単な絵探しならできるようになります。 ミタマロ うちの子達は、必死にアンパンマンを探していましたよ。 ミッケは、見つけるものが本やページによって異なります。 色々なものを見つける絵本。 色々なものが出てくるので、副次的に語彙力アップになるかもしれませんね。 ただし、同じものを延々と探したい子には向いていません。 幼いうちは、同じものを探すウォーリーを探せ!の方がルールも単純で、安心感もあるかもしれません。 好奇心旺盛なお子さんはミッケの方が、いいかもしれません。 とくに、ちょっと怖い絵柄のミッケはワクワク感があるみたいです。 うちの子たちはどちらも、ウォーリーを探せの方が好きだったようです。 わたしの時代に流行ったウォーリーを探せで、自分の子どもたちが喜んで遊んでくれてうれしいです。 ミタマロ パパさん 3歳ころまでの子にはアンパンマンがおすすめ
幼稚園児から低学年の子にはやっぱりミッケとウォーリーを探せ!
さいごに:絵探し絵本のメリット・デメリットとまとめ
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