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楽天ポイント投資比較!「楽天証券」と「楽天Point Club」どちらのポイント投資がおすすめ?

ミタマロ

こんにちは、余ったポイントで投資をしているミタマロです。

2019年の春、Pontaポイント運用やTポイントが使えるネオモバの運用が開始されました。

かなり大手の共通ポイントの競争がますます激しくなってきて、嬉しいばかりです。

以前から評判のいい楽天ポイントでの投資ですが、楽天ポイントの運用には2種類ありますので違いを説明します。

ポイント投資の記事はこちら

楽天ポイントで国内株式も購入可能に!NISAの取り引きも可能です

 

楽天ポイントでの投資方法には、下記の2種類です。

①楽天証券:ポイント投資サービス

②楽天Point Club(ポイントクラブ)ポイント運用

楽天証券:投資信託

 

楽天証券に口座があれば、投資信託を購入する際に、楽天スーパーポイント(通常ポイント)を使えます。

100ポイント以上で1円単位で利用ができます。

かなりの銘柄から選べますし、投資体験というよりも、ちゃんとした投資ができます。

 

その分、利益に対する税金もきっちりと支払わなければいけません。

 

楽天証券の口座を開設時に「特定口座・源泉徴収あり」に設定しておけば証券会社が納税してくれますので確定申告をする必要がありません(NISAは税金がなし)

 

ミタマロ

わたしは投資信託は全額NISAで購入しています。

手数料も税金ももったいないので。

楽天証券:国内株式

2019年10月28日より新たにサービスが追加されました。

国内株式にも楽天スーパーポイントが使えるようになりました。

概要はこちら☟

楽天ポイントで国内株式も購入可能に!NISAの取り引きも可能です

ETFやREITも購入ができ、NISA口座でも購入ができます。

投資の手順はこちら

楽天PointClubポイント運用

楽天PointClub:ポイント運用

楽天PointClubポイント運用にはアクティブコースバランスコースの2種類から選択できます。

 

楽天ポイント(通常ポイント)から100ポイントから投資が可能で、100ポイント単位で追加できます。

 

引き出しは1ポイントから可能です。

アクティブコースの概要

 

コースの概要

アクティブコースは、日々の動きが大きく積極的な運用を目指すコースです。楽天投信投資顧問(株)が運用する、日本を含む全世界の株式および投資適格債券に70:30の配分で分散投資する楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)の基準価額の値動きを原則反映することで、運用ポイント数が増減します。投資信託の基準価額は、楽天投信投資顧問(株)のホームページ等でご確認いただけます。

引用にあるように、アクティブコースは楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)の基準価額の値動きを反映します。

バランスコースの概要

コースの概要

バランスコースは、日々の動きが小さく安定的な運用を目指すコースです。楽天投信投資顧問(株)が運用する、日本を含む全世界の株式および投資適格債券に30:70の配分で分散投資する、楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)の基準価額の値動きを原則反映することで、運用ポイント数が増減します。投資信託の基準価額は、楽天投信投資顧問(株)のホームページ等でご確認いただけます。

バランスコースは楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)の基準価額の値動きを反映します。

楽天PointClub投資手順

楽天PointClubのサイトはこちら⇒公式サイト

今回の画像はスマホのPointClubのアプリです☟

①はじめての方はこちらをタップすると、ログインして同意する。

②ポイント運用をタップする

③運用コースを選択する(アクティブ・バランス)

④ポイント数を指定する。

⑤確定する

⑥完了です。

ミタマロ

とても簡単ですね。

実際に使ってみた感想は、楽天証券での投資信託の購入よりも簡単です。

2種類の投資の比較

 

  投資信託ポイント投資サービス 楽天PointClubポイント運用
税金 普通の投資信託、株式と同じ(NISAは無し)

利益が少額の場合は必要なし。50万円をこえる場合

※一時所得として確定申告の必要あり。

手数料

楽天証券の手数料

(NISAは無料)※無料でない投資信託もあり

無し

投資額

引き出し

100ポイント以上1円単位で投資

引き出しは、投資信託の解約。(現金)

100ポイント以上100ポイント単位で投資

引き出しは1ポイントから(ポイント)

投資対象

楽天証券で買える投資信託、国内株式

2種類(バランス・アクティブ)
その他

投信の残高10万円ごとに4ポイントがもらえる(楽天銀行でマネーブリッジ申込の必要あり)

 

国税庁の公式サイトより引用

一時所得の金額は、次のように算式します。

 総収入金額-収入を得るために支出した金額(注)-特別控除額(最高50万円)=一時所得の金額

どちらの投資が向いている?

 

楽天証券ポイント投資に向いている人

  • 楽天証券に口座を開いている人(NISA口座が特におすすめ)
  • がっつり資産運用したい人
  • 楽天市場でお買物をよくする人(SPUでポイント1倍)※投資信託のみ
楽天Point Clubポイント運用に向いている人

  • 少し投資体験がしてみたい人
  • 楽天証券に口座を開くのが面倒な人

どちらの投資も長所と短所があります。

楽天証券にNISAの口座を開いている人なら利益に対する税金も売買手数料もかかりませんしおすすめです。

投資信託を10万円以上(10万円につき4ポイント)もっているだけでポイントがもらえます。

 

それに月に500ポイント以上を投信に使えばSPUでお買物ポイントが1倍もらえます。

楽天のヘビーユーザーならかなりおすすめです。

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