こんにちは、楽天ポイントで投資信託をこつこつ購入し続けているミタマロです。
楽天ポイントはとても貯まりやすいポイントですが、利用時にお得な使い方は特にありません。
Tポイント(ウェル活)・Pontaポイント(ポン活)・dポイント(ポン活)のように1ポイントが1.5倍や2倍、3倍の価値として使えない分、投資にまわすのに向いているのではないかと思います。
ポイントなので、お金で投資するよりも抵抗がなく余ったポイントを無理に使う為に余分な買物をしなくて済むのが魅力的です。
投資に使えるのは通常ポイントのみです。
他社から交換分の通常ポイントは使えません。
もちろん期間限定ポイントも使えません。(2020/1/21)
この記事では、ポイント投資で1歩も2歩も先を行く楽天証券がさらに他に差を開けるべく国内株式にもポイント利用ができるようになりました(2019/10/28より)
値下がりや倒産のリスクはありますが、逆に配当金や株主優待、値上がり益も期待できます。
ポイント投資は特に投資初心者の方にはおすすめです。
せっかくお金を増やそうとして買った株や投資信託も値下がりしてしまう時の喪失感は想像以上のものです。
ポイントで投資するとお金で投資するよりも気楽なのでおすすめです。
株式投資ポイント利用概要
開始日時:2019年10月28日(水)
対象:国内株式 現物取引 取扱い銘柄 対象銘柄はこちら
※IPO、PO、ライツ・オファリング(払い込みによるもの)を除く。
ミタマロ
特徴①楽天スーパーポイントを国内株式(現物取引)の購入代金と手数料に、1ポイント(=1円)から利用できる。
特徴②NISA口座での取引やPTS夜間取引にも対応。
特徴③一度ポイント設定するだけでOK。取引のたび手続きをする手間はかからない。
※ジュニアNISA口座は対象外です。
※ポイント投資(国内株式)はSPU判定の対象外です。
ポイント利用設定方法
わたしはスマホで設定しました。
楽天証券の口座を作る
⇒【楽天証券ログイン】
⇒【設定・その他】
⇒【ポイント設定】
コース変更(楽天スーパーポイントコース)
スクロールし、国内株式 現物買付の【設定変更する】
⇒【全ての利用可能ポイントを使う】にチェックする
(もし、投資信託と投資信託の積立にもポイントを利用する場合はそれぞれ同じように【全ての利用可能ポイントを使う】チェックする)
ミタマロ
楽天証券で国内株式が購入可能に!まとめ
国内株式を購入するのはちょっと抵抗があるから投資信託でいいよという方も多いかもしれませんが、ETFやREITが購入可能なので、ますます購入しやすくなると思います。
投資信託は購入手続きから少し時間がかかりますがETFは株式と同じように指値や成り行きで購入が可能なので取引がしやすくなりますし、ETFの方が投資信託よりも手数料が安い銘柄が多い事も魅力があります。
ただし、投資信託の場合は、500円分だけというような買い方ができますが、ETFの場合は金額の指定はできませんし、積立はできないのでドルコスト平均法で長期投資したい場合には向いていません。
ミタマロ
パパさん
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