猫を室内で飼われている人にとって、トイレに入れておく猫砂ってかなり重要なものですよね。
飼い始めたばかりのときって猫砂として売っているものならどれでも一緒じゃない?って思っていました。
だけど色々使っていくうちに性能には雲泥の差があることがわかりました。
ダメな猫砂を買ってしまうと、他の場所でおしっこをしてしまうこともありました。
ミタマロ
そこで、数年かけて、ネットやスーパーやペットショップで購入できるあらゆる種類のものを使ってみました。(高価すぎるものは使っていません。)
その結果、1番おすすめできる猫砂は「常陸化工トイレに流せる木製猫砂」が1番おすすめということがわかりましたので、その理由をあげてみます。
アイリスオーヤマの上から猫トイレを使っているので床にとびちる猫砂を軽減できています。 もくじ 製造元は常陸化工株式会社で日本製です。 主な原料は、木のオガクズ、糊剤、香料です。 お値段は決して高くなく、Amazon、Yahooショッピング、楽天市場でで手軽に購入できます。 実際の店舗では見たことがないのでいつも通販で購入しています。 こちらが実際の写真です。 おから系の猫砂より硬くなく、紙系の猫砂より硬いです。 一応「ひのきの香り」とはありますが、ごく自然です。 特に夏場は、甘ったるい香りや、せっけんの香りのようなキツイ香りがついていると、気分が悪くなることもあります。 この猫砂にはそういったキツイ香りがないので帰宅したときにも気分が悪くなるようなことはありません。 「香りがないのに消臭は大丈夫なの?」と思われるかもしれませんが、猫砂の場合、消臭力と香りの強さには関係がないようです。 消臭力が強すぎて、うんちやおしっこの存在に気付かないことさえあります。 わが家の場合は、気づいたら掃除し、就寝前にも掃除するので問題はありませんので臭わないことに越したことはないです。 木製やおからタイプのもので、トイレに流せないタイプもあります。 砂を総取りかえする際には生ごみに出してもいいのですが、うんちやおしっこはすぐにトイレに流したいです。 どれだけ優秀な猫砂でもトイレに流せないのは致命的だと思います。 その点、常陸化工「トイレに流せる木製猫砂」はトイレにも流せるし、生ごみにも出せるのでとても便利です。 そうなんです。 固まるって書いてあるのに固まらない猫砂が多いことにびっくりします。 と思うこともしばしば… 固まらないと何が問題なのかと言いますと、おしっこを固まりでしっかりと取れないから、キレイな猫砂と、おしっこの猫砂が混ざってしまうんです。 結果、数日経つとつーんとアンモニア臭がしてきて目が痛くなってきてしまいます。 猫砂を総入れかえするまで解決しないんです。 わがやの場合は、週に1度の総入れかえのペースですが、良くない砂を使うと3日に1度はかえています。 自然な色味の猫砂ですが、おしっこをすると、濃い茶色になります。 もちろん他の猫砂でも変化はしますが、変化のわかりずらい猫砂もあるんです。 ネット通販でしか見たことがありませんが、価格帯は低めです。 1リットルあたり、約70円~80円くらいで購入ができます。 有名な銘柄だと100円を超すものもありますので安いと言えると思います。 そのうえ、おしっこがきっちりと固まるので、コスパがよくなります。 捨てる部分ときれいな部分がきっちりとわかれてくれるからです。 猫はデリケートな生き物です。 不快を感じるとトイレを嫌がるようになります。 1匹の猫でも2個のトイレを使い、不快感のない猫砂を使って常に清潔を保ってあげることが大事だと思います。 猫砂をいきなり全部かえると嫌がる可能性もありますので、1個のトイレから始めるというのがいいと思います。 トイレが1つしかない場合は少しずつ混ぜるというやり方もおすすめです。 今まで、消臭力の弱さや不快な色、匂いで満足していなかった方は試しに使ってみてください。ミタマロ
ネコ
常陸化工「トイレに流せる木製猫砂」とは
ミタマロ
ミタマロ
おすすめ理由1「猫砂自体にはほぼ香りがない」
おすすめ理由2「消臭力がすばらしい」
おすすめ理由3「トイレに流せ、生ごみにも出せる」
おすすめ理由4「きっちりと固まる」
パパさん
ミタマロ
おすすめ理由5「おしっこの色がよくわかる」
おすすめ理由6「コスパよし」
常陸化工「トイレに流せる木製猫砂」のまとめ
コメントを残す